2020年になって最初のリーグ戦1日目は「格上?TH13をコウモリで全壊」の巻。
TH13がリリースされてまだ1ヶ月経っていませんが、マルチや対戦相手にちらほら見かけるようになりましたね。
リーグ戦が目玉イベントになり、係数に拘らずTHレベルを上げた方が有利なゲームになった所為でしょうか。
TH12をカンストせず、フライング気味にTH13へ上げた人がわんさかいますね。
今回の相手もそのわんさかいるフライングTH13でした。
格上を全壊したのに格下イジメをした気分。もやっとした初戦です。
【クラクラ】相手の配置はやや早上げTH13
相手はルクセンブルクのクラン。
日本との時差が8時間ある為、野良対戦ではあまり当たらない国ですね。
金融立国でお金持ちが多いイメージしかありません。
相手の配置はTH13ホヤホヤ。
1レベルのギガインフェルノは撃破時のスロー効果はありませんが、攻撃速度が早いので5レベルのギガテスラより多少厄介です。
アチャ塔や大砲などはTH10程度。
イーグル砲、インフェルノタワー、クロスボウ、ウィズ塔、対空砲までがTH12レベル。
火力の高い施設はしっかり上げていますので、決して弱い相手ではありません。
でもこの格下感🤔
壁が柔らかいとここまで弱く見えるのでしょうか。
配置自体はお手製感漂うマルチのような陣。
TH11の対戦配置を増設していっただけだと思います。
対空砲が横一列、クロスボウもほぼ一列に並んでいるのが特徴ですね。
イーグル砲とインフェルノタワーはさすがに中央に寄せていますが、ウィズ塔が手前に固めてあるのがポイント。
コウモリを使ってくれと言わんばかりの相手です。
【クラクラ】編成はTH12ペッカボウラーコウモリ
今回は配置を見た瞬間に編成が思い浮かびました。
たまに閃く時があるんですよね、年に一度くらい。
それが年が明けて3日目にくるってことは、残り363日はうんうん唸って考えなきゃいけないってことでしょうか。
関係ないけど今年はうるう年でした。
編成はお馴染みペッカボウラーにヒーラーを付けたコウモリです。
単体攻撃のインフェルノタワーの前を突っ込んでいくのでネクロを3体混ぜました。
素直にボウラーを6体増やした方が操作が簡単だったかな?と後から思います。
2体のライドラはサイドカット。
大工小屋が4角にあるのでアーチャーも持っていってます。
【クラクラ】TH12ペッカボウラーコウモリの攻め方
コウモリの呪文を使った攻め方は、いくつかのパターンがあるようです。
でも僕が使えるコウモリは馬鹿の一つ覚え「裏コウモリ」だけ。
理由は単純で簡単だから。
1枚絵で説明が終わるほど簡単な戦術ですが、↑が卑猥に見えた人は心が荒んでるのでご注意を。決して狙ってません。
攻め方は3時から6時の面出し戦術です。
ライドラで青部分を削り、真ん中からバスターと本隊をどばどば出して区画内(緑)を破壊。
攻撃速度が早いクロスボウはコウモリにとって厄介な存在ですが、中央を撃破したペッカやババキンがターゲットを取ってくれる(はず)
それより問題は、ギガインフェルノを挟むように配置している複数同時攻撃のITですね。
クインの射程距離内なので1本は折ってくれるでしょうが、コウモリの天敵です。
コウモリが近づいたらフリーズを落として凍らせるわけですが、実際はフリーズを使い切ってコウモリは全滅します。
それでもペッカやヒーローなど重たいユニットが残ってたお陰で全壊まで伸びました。
【クラクラ】TH12ペッカボウラーコウモリの全壊動画
本番では、万が一の角テスラに備えて3時と6時の大工小屋にアーチャーを当てています。
コウモリが全滅する以外、概ねプラン通りにアタックできたと思います。
最後にリプレイ動画をyoutubeに上げているのでどうぞご覧になって下さい。
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