【竹島問題】日本の竹島と韓国の独島どっちが正しい?分かりやすく解説

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日本と韓国は多くの紛争を抱えていますが今回の記事では「竹島問題」について分かりやすく解説します。

竹島問題とは日本と韓国のいわゆる領土問題ですが、現在の竹島は韓国が実効的に支配しています。

日本は「敗戦のどさくさに紛れて韓国が竹島を不法に占拠した」という立場ですが、韓国からすると「日本が韓国の独島(竹島)を狙っている」ということになります。

戦後からということで約70年も領土問題を引きずっていることになり、現在でも解決の糸口すらつかめていない状況です。

70年という長い年月の中には両国間で友好的な雰囲気の時期もありましたが、「慰安婦」「靖国神社参拝」「旭日旗」「仏像盗難」「レーダー照射」「ホワイト国除外」「徴用工」などの問題が立て続き今の日韓関係は戦後最悪とまで言われています。

ちょっと問題を抱え過ぎな感じがしますよね。竹島問題は最も長く続く紛争ですが問題が多過ぎて影を潜めている印象です。

一方、韓国にとっての「独島問題」は唯一優勢な対日問題ということで聖域化されています。

議員が上陸すれば支持率が上がり、「独島~」と歌えばCDが売れる、愛国心を試す踏み絵のように扱われています。来日する韓流アイドルの多くは踏み絵を踏んで来ているようですね。

既に解決しないムードが漂っていますが、まぁ個人的にも大地震か何かで沈むようなことがない限り解決しないと思っているんですが「竹島問題」は知っておくべきことですので、最後まで読んで頂けると幸いです。

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現在の竹島の状況

竹島問題を解説する前に「竹島」について簡単に説明します。

竹島は「男島」「女島」という2つの主島と「周辺の岩礁」で構成されており島根県隠岐郡隠岐の島町に属しています。

LGBTが騒ぎだしても名無しの岩礁が37個ほどあるので余裕で対応できそうなのもポイントです。

出典:首相官邸HP

日本では竹島、韓国は独島(読み方:トクト)と呼ばれ、その他の海外では「リアンクール岩礁」と名付けているように人の住める環境ではありませんが、現在は実効的に支配している韓国が警備員宿舎、展望台などを建て「独島ツアー」を開催し多くの韓国人を呼び寄せています。

韓国の観光スポット化しているわけですね。商売をするなど実効支配力を強めることになるので日本にとっては状況が悪化していると言えます。

竹島に入島するには

竹島は島根県の管轄ですが今現在は日本から入島することができません。単純に入島手段が無いんですよね。

自前のボートで行くという手もありますが竹島に近づく前に撃たれるか運が良くて韓国軍に拿捕されます。

実際に罪のない多くの日本漁民が竹島周辺海域で韓国軍に拿捕される事件が多発した過去があります。後で詳しく解説しますが胸糞が悪くなる大事件です。

出典:google

現在では韓国を経由して「独島ツアー」に申し込めば日本人でも入島できるようですが「それは竹島なのか?」という疑問が残りますし「独島は韓国の領土」と半分認めた行為になるため外務省は入島しないように注意を呼び掛けています。

それでも見物したい人はいるようですね。実際に竹島に入島した人の記事は興味深いものがあります。

整備された竹島

「日本固有の領土」であるはずの竹島は、完全に韓国に併合され、韓国化されていた。前述した構造物を始め、民間の寄宿舎、ロープウェイ、太陽光発電施設、観光客用の案内掲示板、住所表記、飲水ろ過装置etc…。ありとあらゆるものが整備され、完全に「韓国化」された竹島は、「不法占拠」などではなく、「併合」という表現が正しいと思う。韓国に併合された竹島

現在の竹島は「韓国が不法占拠」では通じないレベルで韓国独島化が進んでいるようです。

何も知らない外国人が入島したら「ここは韓国よ」と言うでしょうね。僕も目隠しされて連れて来られたら「韓国ニダ」と答えると思います。周りは韓国人だらけでハングル文字に溢れているわけですからね。

日本政府と島根県の対応

これだけ韓国が好き勝手して本当に「竹島は日本固有の領土」なのか?と思いますよね。

実際のところ日本政府は竹島に関してほぼ何もしてこなかったわけで全責任は政府にあると断言できます。

偉いのは島根県ですね。島根県議会は2005年に「2月22日を竹島の日とする条例」を可決しました。これは1905年の閣議決定により竹島が島根県に編入された100周年を記念したものです。

出典:google

出典:google

まぁ式典の会場周辺では毎年韓国人が暴れるんですけどね。

そして島根県は「竹島の日条例」を可決した同じ2005年に「竹島問題研究会」を発足し、2007年には「竹島資料室」を開設しています。全て県の予算を使ってます。

対して日本政府は本当に何もしてこなかったんですよね。島根県の要望をスルーするどころか「竹島の日」の条例を可決しないように圧力をかけ韓国との外交を優先させました。

島根県は偉いというか悲惨ですよね。明治時代とはいえ政府から竹島を編入され漁業権など恩恵は大きかったと思いますが、終戦後は韓国軍に制圧され県民は拿捕され問題を解決しようと努力しても報われていません。

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一応フォローを入れておきますと日本政府は2013年には国際広報予算として6億円を投入し、竹島の日記念式典にも少数ですが国会議員も参加しています。

単独提訴にまでは至ってませんが竹島問題に取り組む姿勢はギリギリ見せている感じでしょうか。

竹島の歴史

せっかくですので島根県の「Web竹島問題研究所」と「外務省竹島」を引用して「竹島の歴史」を簡単に解説します。

島根県の竹島問題研究所は「竹島問題を理解するための10のポイント」という分かりやすい小冊子を2008年に発行しています。

それに対し韓国側は「日本が知らない10の独島の真実(日本語版)」で批判してきましたが「韓国が知らない10の独島の虚偽」で完全論破します。面白すぎですよね。

今回解説する竹島の歴史は竹島問題研究所の10のポイントと外務省が公開している資料をもとにしていますので、もっと深く「竹島」を知りたい人はリンクを辿って下さい。

また領有権は国際法上「早い者勝ち」が前提にあるため竹島を「いつどのように利用したか」がポイントになります。

日本の主張は証拠となる資料を徹底的に分析しているため「日本の主張は正しい」という前提で解説しています。

竹島の歴史(日本の主張)

日本は古くから竹島を認識していましたが明確に「竹島を利用した事業」を行ったのは17世紀初めの江戸時代からです。

欝陵島と竹島の位置

現在の鳥取県に住む人達は江戸幕府の許可を得て「鬱陵島」でアワビの採取やアシカの捕獲を行っていました。

途中にある「竹島」は渡航する際の目印また停泊地として利用されていたそうです。竹島でもアシカ漁などは行われていましたが事業として本格化するのは閣議決定のあった1905年頃からです。

閣議決定により竹島を島根県に編入

竹島を正式に島根県に編入したのは1905年の閣議決定です。

日本と朝鮮王国の間で問題が起こり「鬱陵島」への渡航は禁止されましたが「竹島」での漁は続いていました。

1900年頃には竹島でアシカ漁が活発化され壮絶なシェア争いに発展します。それを受け明治政府は閣議決定を行い「竹島」を島根県に編入しアシカ漁の安定化を図ります。

閣議決定とは内閣のトップ会議ですので「竹島は無人島」「他国の干渉がない」ことを再確認しています。

領有権は17世紀にありましたが閣議決定により国際法上の「国家の領有意思」が認められるということですね。

1905年の閣議決定以降、竹島は第二次世界大戦まで島根県の管轄となり管理されることになります。

マッカーサー・ラインと李承晩ライン

事態が急転したのは第二次世界大戦でした。

第二次世界大戦に敗戦した日本はそれまで統治していた国や地域だけでなく全ての権利をはく奪されることになります。

何をするにも連合国(GHQ)の許可が必要な監視体制が敷かれますが、国民が飢えないように漁業だけは限定的に許可されます。魚さえ食えれば日本人は何とかなりますからね。

この漁業が許可された水域が「マッカーサー・ライン」で本州から距離のある竹島は含まれていませんでした。

出典:wiki

「マッカーサー・ラインは日本国民が飢えないように一時的に許可した漁業水域」ということはマッカーサー本人も明言しています。

正式な水域を記した「サンフランシスコ平和条約」では竹島が日本の領土として戻されていることがポイントですね。

日本の統治から解放された朝鮮(まだ分裂してない)は竹島が日本の水域に入っていることに怒り狂い、何度もGHQに「独島は朝鮮の島だ」と申し出ますが「朝鮮の一部だった事実はなく領有権が主張された過去もない」と一蹴されます。

おそらく「戦勝国の仲間に入れて」という要望もこのタイミングだったと思われますが当然却下されますよね。

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ついに発狂した韓国の初代大統領李承晩はマッカーサー・ラインを悪用して「海洋主権宣言」なるものを宣言します。これが有名な「李承晩ライン」ですね。

出典:竹島資料室

そして竹島問題の始まりです。

要するに韓国は戦後処理のドサクサに紛れて竹島を日本から奪おうとした、ということですね。

竹島問題のポイント

竹島は「サンフランシスコ平和条約」と李承晩による「海洋主権宣言(李承晩ライン)」によって領土問題へと発展するわけですが、軍事力によって韓国に奪われてしまいます。

国際法上では日本の領土だが不法に占拠し実効支配しているのは韓国、という理由になるのですが、忘れちゃいけないのが1953年に起きた「第一大邦丸事件」です。

韓国軍に襲撃された第一大邦丸事件

1950年頃から1965年の日韓国交正常化まで日本近海では韓国による日本漁船の拿捕が相次いでいました。

最終的に韓国に拿捕された船舶数は328隻、抑留された日本人船員は3929人、死傷者は44人にのぼり詳細が公になったのが1953年に起きた「第一大邦丸事件」です。

「第一大邦丸事件」は韓国海軍が領海侵犯をでっち上げて日本人船員に罪をかぶせようとしたことがアメリカにバレて公になったみたいです。

この時期は朝鮮戦争やサンフランシスコ講和条約と重なっており李承晩の不穏な思惑が働いていたという諸説ありますが、何の罪もない日本人が韓国により抑留され続けていたことは事実です。国交が無かったとは言え酷い話しですね。

そして1954年、調子に乗った韓国は沿岸警備隊を竹島に派遣し実効支配する現在に至ってます。

竹島問題は日韓基本条約で棚上げに、しかし?

日本と韓国が国交を結んだのは1965年の日韓基本条約でした。

この日韓基本条約で竹島問題は「解決せざるをもって、解決したとみなす」と禅問答のような解決をします。何を言ってるのかちょっと分かりませんよね。

  1. 独島は今後、韓日両国ともに自国の領土と主張することを認め、同時にこれに反論することに異議を提起しない
  2. 将来、漁業区域を設定する場合、両国が独島を自国領土とする線を画定し、2線が重複する部分は共同水域とする
  3. 現在韓国が占拠した現状を維持する。 しかし警備員を増強したり新しい施設の建築や増築はしない
  4. 両国はこの合意をずっと守っていく

wiki竹島問題

「竹島密約」と呼ばれるものです。要するに竹島問題は日韓基本条約をもって現状を維持しましょうということです。

実質棚上げ状態ですが韓国は全て守っていません。日本が竹島の占有権を主張すれば批判し、竹島周辺は共同水域ではありませんし、警備員を増強して新しい施設を建てまくってます。

1つも約束を守らないって逆に凄いですよね。同時に「やっぱりね」という感じですよね。

竹島問題のまとめ

日韓問題で最も長く続く「竹島問題」は簡単にまとめました。

領土問題は世界に大小あわせて100以上あると言われており、武力で解決したこともありますが現代では話し合いや国際司法裁判所などによる平和的な解決が一般的です。

日本政府の対応は全く物足りないものですが竹島問題を平和的に解決する方針で取り組んでいるようですね。アメリカから釘を打たれている可能性も考えられます。

一方の韓国は日本に対して法定速度が無い状態ですし「独島」に関しては高速道路をアクセルべた踏みって感じですね。

被害者を装うことでしか反日ができない中で唯一勝ち取った「独島」ですからね。やり方は不意打ちで違法ですが心にくるものがあるのでしょう。

逆に言えば竹島問題は日本側が完全に被害者です。銅像を建て映画を作り韓国海軍旗をハーケンクロイツに例えロビー活動するのも「竹島問題」解決の一つの手段ではないでしょうか。

日本の主張は資料あり証拠あり理論ありの本物ですからね。

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