新型コロナウイルス肺炎の流れを追いかけてみる(2月8日まで)

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中国の武漢市から発生した新型コロナウイルス(新型肺炎)の感染者は世界に広がり、その数も日々増え続けている悲惨な状況です。

一体どういった経路を経て今の状況になっているのか?個人的に気になったのでニュースソースを元に死亡者数がSARSを超えた2月8日まで時系列で追ってみました。(きりがないのでここまで)

SARS

広東省を起源とした肺炎(コロナウイルス)。2002年11 月〜2003年8月に8,096人が感染し、うち774人が死亡している。

今回の新型コロナウイルス肺炎は致死率が2%前後と低いです(発表された数字が正確なら)

ただし感染力がとても強く、分母が大きくなり2カ月足らずで死亡者数がSARSを超えました。

ウイルスの性格的なものかグローバル化が進んだからか、要因は色々と考えられますが一つ言えることは

WHOこのやろう!

中国の隠ぺい、WHOの忖度が無ければここまで拡大スピードは上がらなかったでしょうね。

WHO(世界保健機関)が中国を忖度する理由を分かりやすく説明するよ
WHOとエチオピアと中国の問題点についてあれこれ書いています。
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新型コロナウイルス肺炎の時系列まとめ

新型肺炎の感染者・死亡者数を時系列でまとめてみました。

1月下旬に入ると情報が錯乱しメディアによって人数にバラつきが出てきます(要するに正確な数値は不明)

2019年12月

31日、中国湖北省武漢市当局が原因不明のウイルス性肺炎の発症が多発していると初めて発表。

1日2往復の直行便があるマカオが即座に反応(空港での防疫対策強化

2020年1月

3日肺炎患者44人、11人が重傷。鳥インフルエンザの可能性を否定。

5日肺炎患者59人。SARSやMERSではないことも確認。

6日香港で15人の感染者。15人の年齢層は2~55歳と幅広く14日以内に武漢への渡航歴があった。

9日新型コロナウイルスと判明

11日新型肺炎で初の死亡者。新型コロナウイルスが確認された感染者は41人。

13日外国(タイ)で初めて検出される。感染者は中国人女性。

14日WTOが新型コロナウイルスを認定する

15日武漢で2人目の死亡者。日本で初めての感染者(武漢市から帰国した中国人)が確認される。タイでも2人目の感染者(中国人)。

18日武漢で3人目の死亡者。感染者が45人に。

19日武漢での感染者が218人に。発生源の市場に立ち寄っていない感染者が多数報告される。

20日中国全土に広がった感染者は218人に。韓国で初の感染者(中国人)が報告される。

21日死亡者が4人になり、夜になると6人へ。アジア以外では初となる米国、フィリピンでも感染者が報告された。

22日中国の感染者が444人、死亡者が17人へ。武漢市では移動制限。

23日中国の感染者が571人へ。シンガポールでも初の感染者が報告。ベトナムでも初の感染者報告。武漢市で仮説病院の建設を開始(10日で完成予定)

24日感染者1287人、死亡者数が41人に。欧州(フランス)、オーストラリアで初の感染者。日本と米国で2人目の感染者。

25日死亡者数が54人に。中国政府は27日から団体旅行の禁止を発表。日本で3人目の感染者

26日感染者は1975人、死亡者数が56人に。子供への感染も目立つようになってくる。

27日中国の感染者が2744人、死亡者が81人に日本で4人目の感染者(中国人)

28日感染者5974人、死亡者が132人に。北京でも初の死亡者が確認される。武漢渡航歴のない感染者が日本台湾で確認。カナダで初の感染者(夫婦)。

29日感染者7711人、死亡者170人フィンランドでも初の感染者。武漢から帰国した日本人に無症状で感染が確認される。

30日感染者9692人、死亡者213人WHOが緊急事態を宣言

31日感染者11,791、死亡者259人米国が中国訪問者の入国禁止

2020年2月

1日感染者14,380人、死亡者304人日本、ウイルス分離に成功指定感染症の政令の施行

2日17,205人、死亡者361人国外で初の死亡者(フィリピン)

3日感染者20,438人、死亡者425人

4日感染者24,324人、死亡者490人香港で初の死者

5日感染者28,018人、死亡者563人

6日感染者31,161人、死亡者618人。武漢でアメリカ人初の死者。

7日感染者34,546人、死亡者722人

8日感染者37,198人、死亡者数811人(SARSを超える)武漢在住の日本人が死亡。

新型コロナウイルス肺炎の感染拡大の原因

中国国内だけの数値から致死率を計算してみました。中国の発表をそのまま当てはめると新型肺炎の致死率はおよそ2~3%ほど。

また、表の感染者数と死亡者数は中国政府が発表した人数を入れていますが、あくまで政府が把握している数値です。

把握できていない人は相当数いると思われます(想像したくない)

(※1月10日に感染者が減っているのは、新型に絞られたからだと思います)
日付 感染者 死亡者 致死率 主な出来事
1月3日 44人 0人 0.0%
1月5日 59人 0人 0.0%
1月10日 41人 1人 2.4% 新型と確定
1月13日 41人 1人 2.4%
1月15日 41人 2人 4.9%
1月19日 218人 3人 1.4%
1月20日 218人 3人 1.4%
1月21日 218人 6人 2.8%
1月22日 444人 17人 3.8% 武漢封鎖
1月23日 571人 17人 3.0%
1月24日 1,287人 41人 3.2%
1月26日 1,975人 56人 2.8%
1月27日 2,744人 81人 3.0% 団体旅行禁止
1月28日 5,974人 132人 2.3%
1月29日 7,711人 170人 2.2%
1月30日 9,692人 213人 2.2% WHO緊急事態宣言
1月31日 11,791人 259人 2.2%
2月1日 14,380人 304人 2.1% 日本、指定感染症
2月2日 17,205人 361人 2.1%
2月3日 20,438人 425人 2.1%
2月4日 24,324人 490人 2.0%
2月5日 28,018人 563人 2.0%
2月6日 31,161人 618人 2.0%
2月7日 34,546人 722人 2.0%
2月8日 37,198人 811人 2.2%

感染者数が1月19日に3倍になっているのは、それまで武漢市が隠ぺいしていた説が有力です。

全国人民代表大会(日本の国会にあたる)に関係する地方議会が1月12日から17日まであった為、しらばっくれていた模様。

新型コロナウイルス肺炎、習近平の指示はなぜ遅れたのか?(遠藤誉) - Yahoo!ニュース
昨年12月8日に最初の患者が出た新型コロナウイルス肺炎に関して、習近平は1月20日になって初めて重要指示を出した。なぜ遅れたのか?「野生動物捕獲摂取」や地方議会「両会」などから意外な事実が見えてきた。

結果、全国人民代表大会に泥を塗るどころか隠匿がバレ、更に世界中に迷惑をかける羽目になりますけど。

事の大きさを把握した習近平主席が20日「断固封じ込めよ」と異例の指示を出し、ついで23日に武漢市を封鎖します。

一方で「海外の報告と共に感染者が増えている」「致死率が3%の一定ラインをキープしている」ことから中央政府の発表も眉唾物。

武漢市の周先旺市長は27日、中国国営の中央テレビのインタビューのなかで肺炎について「情報公開が遅れた」と不備があったことを認めました。その上で、「地方政府として情報を得ても権限が与えられなければ公表することができない」とも述べ、中央政府からの許可が得られなかったことを示唆するような発言もありました。武漢市長「情報公開が遅れた」

武漢市の報告が遅れたのが感染拡大の原因ですが、武漢市の保身の為なのか中国共産党の指示によるものなのか?明確になることはないでしょうね。

春節の休み始まった24日にも感染者が倍以上になっていますね。数字をいじくってる感が否めません。

いじっていればまだ良い方で、実際は把握できていない説の方が正しいと思います。


時間が許す限り最新の情報を更新していきます。

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