我が家のちびっ子達は野菜が好きではありません。そもそも僕自身野菜があまり好きじゃないのでDNAが関係しているのでしょうか。
そんな野菜嫌いな子供達が自ら食べたがるのがミニトマト。あまりに食べるものだからトマトについて調べてみました。
トマトは野菜か果物か裁判したよ
アメリカでトマト裁判というのが過去にあったそうです。
「トマトは野菜なのか果物なのか」で最高裁まで争い、下した判決はトマトは野菜。
その判例に従い、我が家もトマトは野菜です。冷蔵庫の野菜室に入れるしね。
その野菜室を勝手に開けて「あべるー(食べる)」と差し出してくる2才になる次男坊。ミニトマトがしまってある場所を知っています。
最近では自分で開けて勝手に食べようとします。
その様子を見て「僕の分はあるのか?」と遠くから様子を伺う長男坊。洗い物を横目に虎視眈々と狙う嫁。まさに一触即発。
我が家ではミニトマトのストックを切らすのはご法度です。
美味しいもんねミニトマト。
調理の必要がなく、洗うだけでいいので親としても大助かり。
ミニトマトの成分
トマトといえばアンチエイジングに欠かせないリコピンが有名ですね。抗酸化作用があるそうですが、子供にアンチエイジングとはこれいかに🤔
他にもビタミンB2やカリウムや食物繊維だとか子供の成長に必要な栄養も豊富なので良しとしましょう。
嬉しそうに口いっぱい頬張る姿は、見ていて心の栄養になります(上手いこと言った)
「トマトが赤くなると医者が青くなる」というお医者様に失礼な言葉があるくらい栄養素が詰まっている優秀な食材ですよ。
美味しい季節・旬は?
最近はビニールハウス栽培も盛んなので、ほぼ1年を通して流通しています。一般的にはミニトマトの旬は5月~9月にかけて。
年中あるとは言え、旬の時期のものが一番美味しいです。
何より安くなるのが嬉しいですね。旬の時期の野菜売り場はトマト一色。トマトトマトトマト。選び放題。
売り場でミニトマトを見つけると、ショッピングカートから落ちそうになるくらい手を伸ばす次男坊。興奮して泡を吹くかもしれません。楽しみです。はしゃぎっぷりが。
ミニトマトの選び方
買う時はいつも色が濃いものを選んでいます。特に調べたわけではありませんが、どうやら正解のようです。色が濃いと味も濃い。
でも毎回理想のミニトマトが買えるわけではありません。
在庫がなかったり目利きしたつもりでも妙に青臭かったり酸味が強かったり。
まぁ、多少酸味が強かろうが何だろうが嬉しそうに食べるんですけどね。
ノリと勢いで食べているのでしょうか。
見ていると僕も食べたくなります。たんと召し上がれ。
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