「熱性けいれん」育児するなら知っとけ知識解説

子育て

先日、我が家の長男坊が熱性痙攣(けいれん)を起こしました。

朝から熱があったので、診察してもらおうと小児科にいたのが幸いしましたが、

熱性けいれんヤバい

後遺症などではなく、様相がヤバい。

予備知識なしで目の当たりしたら「あばばばば」ってなると思う🤔(←なった)

子育てをしている人は、万が一に備えて知識だけでも持って帰っていって下さい。

熱性けいれん知ってるよ!って方は僕のパニック模様を笑ってやって下さい。

熱性けいれんの症状

熱性けいれんの症状は、いくつかのパターンがあるようです。

急に手足をかたくして突っ張る(強直性けいれん)、手足をぴくぴくさせる(間代性けいれん)、初めはかたく次第にぴくぴくする(強直・間代性けいれん)などがあり、体全体に起こったり、半身とか四肢の一部に起こったりします。また手足に力は入らずにダラーとして意識だけがなくなることもあります。徳洲会グループ

我が家の長男坊は「強直・間代性けいれん」だったんだと思います。

背伸びをしたと思ったらその状態でピクピクと止まり、最初はふざけてるのかと思いました。

でも様子が変🤔

気を失ってるじゃんっっっ

そのまま抱きかかえて診察室へ行き、「なんか変です」とか何を喋ったのかも覚えてません。

小児科にいたのは本当に運が良かったと思います。

先生や看護師さん方が処置してくれましたが、今回のような症状が家で出たら僕の方の意識も飛ぶと思います。

え、これ死ぬかも?少なくとも障害が残るやつじゃない?

痙攣って手足が震えるやつだよね?程度の知識しかなった僕の頭に遮りました。

「大丈夫だよー」
「服脱がすねー」
「はい点滴打つねー」

意識の無い長男坊に優しく語りながらテキパキと処置をする看護師さん達。

今思えば、後ろで固まってる僕に言ってたよね🤔

けいれん怖E

熱性痙攣(ねつせいけいれん)とは

そもそも熱性けいれんって何ぞ?と僕のような無知なパパはいませんか。いないなら安心。

熱性けいれんは、6カ月~5歳ころの子どもが急な発熱に伴って意識障害、けいれんを引き起こす病気です。徳洲会グループ

発熱を伴う痙攣、なので熱性けいれん。

統計的には、日本で熱性けいれんを起こす子供の割合は約8%だそうです。

1クラスに2~3人は熱性けいれんの経験者もしくは予備軍。

割と身近な病気じゃないでしょうか。

急な発熱なんて子供にとっちゃ当たり前のことですから、熱性けいれんを起こす可能性は、子供なら誰にでもあるということですね。

微熱あるかな?からの意識不明。

怖い怖い。

長男坊も熱性けいれんを起こす数時間前はいつも通り元気でしたが、急な発熱(39℃)から痙攣まで1時間ほどでした。

インフルエンザかな?だったら暫く幼稚園も休みかー、なんて思ってたらこれ。

もし子供が熱性けいれんを起こしたら(応急処置)

僕は医療従事者ではないので滅多なことをは言えませんが、実際に我が子の熱性けいれんを目の当たりした者として言えること。

まずは落ち着け。

実の我が子が目の前で意識を失ってビックンビックン震え出したら慌てるのもまぁ仕方ないと思いますが(自己弁護)

熱性けいれんを起こして即死亡、というニュースを聞かないように、命にかかわる疾患ではないと言われています。まずは落ち着いて。

横向き態勢にする。

熱性けいれんは嘔吐を伴うことがあるので、横向きの態勢にしてあげることが大事。

嘔吐で窒息しないようにね。

長男坊はそりゃもう盛大に嘔吐しましたよ。本当に病院にいて良かった(色んな意味で)

けいれんを起こした時間を確認。

どの医療系のサイトにも書いてありますし、実際に僕も先生に聞かれました。

「いつから?」と聞かれたのに「意識も無いです」とテンパってた記憶があります。

熱性けいれんが何分続いたのか?

お医者さんにとって、今後の処置をする上で非常に重要な情報のようです。

体温を計る。

けいれん時間も大切ですが、体温も大事な情報のようです。

手元に体温計がある場合は体温を計っておくこと。

熱性けいれんになった子供の30%が再発するそうで、長男坊は元気になっても朝昼晩の体温チェックはするように指示されました。

専門医に連絡。

落ち着いて、横向きの態勢にして、痙攣を起こした時間を確認して、かかりつけの小児科で指示を仰いでください。

数分で収まる様なら問題ないと言われるかもしれないし、一応診てくれるかもしれません。

深夜だったら「#8000」

病院が閉まっている深夜や週末だったら、子ども医療電話相談の「#8000」です。

僕も過去に電話をした事がありますが、懇切丁寧に指示をしてくれます。

子供用の夜間・休日の救急医療センターは糸島医師会
夜中や休日に子供が怪我や病気をした時の対処法や、急患センターについてのお話しです。

※相談は無料、通話料は有料、頼もしさはプライスレス。

熱性けいれんでやっちゃダメな事

万が一、子供が熱性けいれんを起こしたら、痙攣状態の時間を計る、態勢を横向きにする、体温を計る、病院に連絡する。

他にも、安全な場所に移動とか衣服を緩めるだとかありますが、家庭でできる応急処置は多くありません。

逆に、熱性けいれんを起こした子供への間違った処置を少し紹介します。

ゆすったり叩いたり刺激を与えるのは、痙攣発作を悪化させることがあるからダメ。

意識が無いからと頬を叩いて起こそうとする気持ちはちょっと分かりますがNG。

割と激しく震えるので、押さえつける人もいるらしいですがこれもダメ。

口の中に物や手を入れない。

舌を噛まないように?割り箸やタオルを突っ込む人がいるそうですがこれもダメ。

見守ることが大事なようです。

熱性けいれんの参考資料

子育てをする上で必要な知識ってのがあります。

産婦人科から配布される育児書、パパママ講習で教えてもらったり、同居しているなら両親、最近はネットから得た知識など色々あると思います。

色々と勉強したつもりでしたが、熱性けいれんは知りませんでした。

参考にした医療系サイトにはもっと詳しく書いてあります。

興味のある人はどうぞ。

徳洲会グループ
白クマ先生の子ども診療所|日本医師会
お子様の急な発病、けが・事故への対処方法を小児科医がまとめました

急病のときの対応(pdf注意)

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