3泊4日で宮崎に帰省してきた「ちびっ子達を連れて田舎体験」の二日目。
この日の夜は美里町総出で開催される「うなま地蔵夏祭り」の日。
5年前に行った時は、長男坊がまだお腹の中にいた頃。
飲んで食べて「変面ショー」も観て、心底楽しんだ思い出があります。(泥酔して最後は覚えてない)
大人だけでなく子供も楽しめるお祭りなので、今回の帰省のメインイベントの一つです。
前回同様、思い出メモな感じでダラダラ書いていきます。
午前中は川遊び(三度目)
昨日さんざん川で遊びましたが、今日も午前中から川遊び。
だって他にやることないんだもの。
というのは半分冗談で、ちびっ子達が昼寝できるように体力を削りたいからという理由です。
夜には「うなま地蔵夏祭り」がありますからね。
…まぁ他にやることもないしね。
ついでにシャンプーしたろ、ってことでじぃじの飼い犬も同行しました。
今日の川は、山の中に入った秘境的な河川。
道なき道を歩いていかなければ行けません。(山の持ち主には許可を貰っています)
山道(道はないけど)はちびっ子達が歩けないので、じぃじとパパが抱っこしています。
奥へ奥へ。
3分くらい歩いたところに川が見えてきます。
どこかのテレビ番組のようなシーン。
知る人ぞ知る秘境の川とでも言うのでしょうか。
パパの腕がぷるぷるしてるのは感動ではなく重たいから。
こんなところで息子の成長を感じてるとはね🤔重たくなったなぁって。
比較的浅い場所は流れも緩やか。
行くまで苦労するけど、昨日の川より断然良いですね。
川のせせらぎとセミの鳴き声しか聞こえません。
嘘
我が家のちびっ子達のキャーキャー、犬のワンワン、騒がしい一行です。嫁さんも一緒になって大はしゃぎ。
他に誰も居ないので没問題。
大人でも足が届かない深い場所があるので、子供は浮輪必須でした。
立て続けに川遊びをすると子供も慣れたもので、怖がらずに楽しめたようです。
2時間以上は遊んでいたと思います。
美里町のうなま地蔵夏祭り
一旦実家に帰り、お昼を食べたら狙い通りお昼寝タイム。
僕は軽くお仕事とクラッシュオブクランのリーグ戦。
ロクにプランニングでずクラメンにはご迷惑をかけました。
夕方、うなま地蔵祭りがスタート。
一発目は透明人間のスケル君とおばお姉さんの綿あめショー。
子供達、スケル君に軽く引いてます。
綿あめを配り出すと途端に群がる子供達。欲望に忠実っていいよね。
長男坊も小さい綿あめを貰えて満足したようです。
その他には、美里町民による和太鼓を披露したり
屋台で食べたり飲んだり
歌手が歌ったり。誰だか知りませんが、地元の一部の人達は異常に盛り上がってました。
今日ばかりは我が家のちびっ子達も食べ放題飲み放題。
また、周りの子供達が振り回しているクジ引きの「剣」が欲しかったようで、
じぃじに貰ってテンションマックス。
知らない子同士でチャンバラゴッコしてました。
その後、お友達になる訳でもなく、お互い剣を振り回したかっただけのようです。
ワンナイトチャンバラ。
さて、この2本の剣。
一体クジ引きでいくら使ったのか尋ねると、1回300円を2回で600円で当てたとな。
強運とかじゃない。
ちびっ子二人連れて行って「この剣がいいのかー」「当たるといいなー」って。
屋台のお兄ちゃん、ごめんなさいありがとうございます。
良い子のみんなは真似しちゃダメだぞ☆
うなま地蔵祭りもいよいよクライマックスが近づいてきました。
舞台の上で踊る獅子舞が降りてきて、子供達の頭を噛むまでが獅子舞ショー。
次男坊は喜んで噛まれてましたが、長男坊は本気で嫌がっていたのは知能の差か性格の違いか🤔
祭りの〆といえば花火大会。
時間にして10分ほどでしたが、すぐ近くで打ち上げていたので大迫力。
この後、一般客が好き好きに舞台で踊って、うなま地蔵祭りは終了です。
5年前は酔っぱらって記憶が飛びましたが、今回は”祭り”を堪能できたと思います。
子供がいると酔いも回らないしね。
祭りが終わると義実家に帰ってお風呂に入り、歯を磨いてこの日は就寝。
…すると思いきや、家の中でもしばらく兄弟でチャンバラゴッコ。
男の子は棒状のものを持つとテンション上がるよね。
3泊4日の2日目はこれにて終了。
翌日に続きます。
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