ETCコーポレートカード「福岡→大阪」の割引計算したら利用明細が楽しみ

節約・お金

ETCコーポレートカードの割引計算シリーズ「福岡→大阪」です。

えっこれシリーズ化すんの!?と思った人はご安心下さい。仮に連載が続いても、都道府県の数的に46回で強制終了です。

個人メモ的な要素もあるので読み飛ばして下さって結構です。ETCコーポレートカードについて調べて辿り着いた方は下記をどうぞ。

めちゃ割引される組合のETCコーポレートカードは保証金も年会費も不要
高速料金が凄く割引きされるETCカードのお話しです。

高速道路で行く福岡→大阪の距離と時間

出発地点は福岡IC、当着地点は梅田ICに設定します。

距離にして600km

前回の「福岡→東京」に比べたらショボいよパトラッシュ。

別に大物を狙っている訳ではないんですけどね。それなら稚内市を目的地にしちゃえば良いので。

そんな事を呟いてると興味出てしまいます。

次に福岡IC→梅田ICにかかる時間。

休まず運転して約7時間

先日中国が時速600kmのリニアモーターカーを開発したそうですね。本当かどうか分かりませんが、それなら1時間で着きます。

1回か2回の休憩で行けそうですね。割と現実的。

通常料金と割引計算

そして肝心の高速料金。

ETC料金だと12,750円。現金を使った通常払いだと13,900円。

この時点で既にちょっと良い昼食代くらい差が出ていますね。僕はETCコーポレートカード保持者なので12,750円。

休日割引(30%)を利用すれば9,340円で収まります。

走行区間の関係で深夜割引の方が200円ほど安くなります。併用できないけど安い方を適用してくれるからETCっていいよね。

では前回同様ETCコーポレートカードの大口・多頻度割引を適用してみましょう。

(`・ω・´)シャキーン

休日割引を併用した「福岡→大阪(梅田IC)」の高速料金はETCコーポレートカードを使うと5,880円になります。

現金で払う人(13,900円)と比べるとどれだけお得か

ちょっと複雑な計算式があるので、条件によってはもう少し高くなります。

高速道路の休日割引と深夜割引は併用できませんが、休日割引とETCコーポレートカードの大口・多頻度割引は併用で割引できます。もちろん深夜割引と大口・多頻度割引の併用も可能。

格安飛行機で行くと5,200円。東京行きよりかなり差が縮まりましたね。

一番安い深夜バスで行くと3,200円なんだけどね☆

経路詳細

僕の住む西都から福岡ICまで約30分かかるので別途追加するとして、「福岡IC→梅田IC」の経路は下記の通り。

ちなみに阪神高速はネクスコ管轄外。

九州自動車道(E3)

福岡(九州道)→門司
68.3km(43分)

関門自動車道(E2A)

門司→下関
9.4km(8分)

中国自動車道(E2A)

下関→山口JCT
65.3km(49分)

山陽自動車道(E2)

山口JCT→大竹西
95.2km(62分)

広島岩国道路(E2)

大竹西→廿日市JCT
13.7km(11分)

山陽自動車道(E2)

廿日市JCT→神戸JCT
310.3km(207分)

中国自動車道(E2A)

神戸JCT→中国池田
22.2km(16分)

一般道路(大阪池田市)

中国池田→池田(阪神高速)
1.2km(3分)

阪神高速11号池田線

ETCコーポレートカード最大割引率約35%
池田(阪神高速)→梅田
13.2km(14分)

大阪までなら高速道路で行った方がいいかも

割と本気で「福岡→大阪」は高速道路を使って車で行った方がいいかもしれない気がしてきました。

ETCコーポレートカード割引利用が大きいですけどね。ガソリン代を入れても10,000円くらい。

もう一つの理由は公共の乗り物が苦手だから。それとサービスエリアが好きだから。特に玉こんにゃく。

西日本のサービスエリアで「玉こんにゃく」を見たことがありません。東北方面しかないのだろうか🤔

ETCコーポレートカードで割引された分「玉こんにゃく」を買い漁りたいと考えり今日この頃。

今回の記事は下記のサイト・記事を参考にしました。

めちゃ割引される組合のETCコーポレートカードは保証金も年会費も不要
高速料金が凄く割引きされるETCカードのお話しです。
NEXCO西日本のSA・PA情報サイト
高速.jp - 高速道路や有料道路とうまくつきあう情報サイト

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